WordPressのデータベース名の変更方法(コマンドラインから原始的に)

2019年5月10日

Ubuntu18.04 & maridbで実施しています。

世の中のwordpress インストール指南を読むとデータベース名が”wordpress”になってますが、これだと複数サイトがある場合にわかりにくいので、もしデータベースを作ってしまった後の場合はこれを変更したいわけです。

ただ簡単にmariadbのデータベース名をリネームするコマンドはないようですので、いったんデータをExportしてImportする方法になります。

また以下の方法はコマンドラインで直接mariadbを操作しますので、バックアップをお忘れなく。

mariadbの各種ツールをインストールの上、コマンドラインからダンプファイルを作成します。dump.sqlというダンプファイルを作ります。

$ sudo mysqldump -u ユーザ名 -p 旧DB名 >dump.sql

でmariadbにログインして、SQL文を入力していきます。試しにrootログインです。

$ sudo mysql -u root

まずは空のDBを作ります。

> create database 新DB名;

権限付与

> GRANT ALL ON 新DB名.* TO ユーザ名@'localhost' WITH GRANT OPTION;

でいったんmariadbを抜けて続けてインポートコマンドを打ちます。

$ sudo mysql -u ユーザ名 -p 新DB名 < dump.sql

ここでエラーなく終了すると新DBが出来ていますので、再度mariadbにログインして、

> use 新DB名;

で新しいデータベースを選択して、

> show tables;

でテーブルがインポートされていることが確認できればOKです。

あわせてワードプレスファイルのwp-config.phpを編集します。

define('DB_NAME', '新DB名');